うれしい事があった。災害対応の仲間 が増えたのである。
昨今、医療が災害時に活躍するのは当然の風潮ですが、みんながみんな
出来る事ではない。じゃあ、どうすれば出来るようになるのか?
その答えは、災害対応の 共通認識・共通言語 を持つことです。
それを持っているのがDMATなのです。
6月下旬、京都DMAT隊員を養成する研修が開催されると聞き、
真っ先に手を挙げたのが、この若き精鋭5名。
メンバーを紹介しよう
(最左)Dr. 村尾 允弥
救急志望の初期研修医2年目。無限の体力と知力に加え、組織を客観視する
能力にも優れる期待の若手。NARUTOで例えるなら『
シカマル 』
(左2)Ns. 久保田 龍
この中では最年長の33歳、妻子あり。秘密戦隊ゴレンジャーでいくと、
悩むことなく『 黄レンジャー 』
(右上)Ns. 勝山 智司
見た目はチャラそうなのに、実は一番マジメ。 ベビーフェイスつながりで、
『 小池徹平 』もう、これでいこう。
(下中)Log. 堀 雅博
薬剤師。沖縄っぽいので『 Begin 』 ネタのレパートリーは、
エア三線(さんしん)のみ。エイヤーサー!
(下右)Ns. 木脇 和剛
福知山市花火大会の爆発事故を機にやって来た九州男児。ど根性ガエルに
登場するヒロシの子分、『 五郎くん 』キャラでやんすよ、センパーイ!
8月8~9日、猛暑のなか2日間にわたって開催された 京都DMAT隊員養成
研修@京都第一赤十字病院 を終え、晴れて京都DMATの仲間入り。
これから20~30年間、日々の研鑽を積み、有事の際にはDMATの一員
として活躍してくれることでしょう。
戦う男たち、そのくらいの覚悟(マナー)は持っているメンバーです。
初日の研修後に訪れた京都のレトロな銭湯で
常連さんの“ 暗黙の掟
”を犯してしまった『 小池徹平 』が ガタイのいい
お爺さんに 威嚇されたり
風呂上りに調子にのって騒いでいた『 黄レンジャー 』と『 五郎さん 』が
番頭のお婆さんに 一喝(いっかつ)されたり
駐車場の場所をド忘れして『 Begin 』が エイヤーサーサーしたりした
どうでもいい話は割愛して
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